仕事紹介
企画営業職として良い仕事をするための秘訣は、お客様の「好き」をキャッチできる情報収集力を養うこと!
たくさんのコンテンツがあふれる今、流行の最先端にあるコンテンツはもちろん、これからトレンドになりそうなコンテンツなど、多様化する「好き」をいかに早くキャッチできるかが勝負。
そこが、大ヒット仕掛け人としての腕の見せどころです!
国内プライズ事業部所属 入社2年目 藤井さん
趣味
サッカーが大好きです!休日には実際に試合会場に行ってサッカー観戦を楽しんでいます。最近は料理にハマっており、帰宅後料理をするのが日課です。
フクヤへの入社理由
フクヤのValueである「次のワクワクを創る」という考え方に強く惹かれました。
学生時代に子どもと関わるアルバイトを通じて、子どもたちにワクワクするおもちゃやぬいぐるみを届けたいという想いが芽生え、アミューズメント業界に興味を持つようになりました。
フクヤではプライズ商品のみならず、カプセルトイやくじ、自社ブランドの展開に加え、海外マーケットへの積極的な展開を行っている点が魅力でした。
こうした多角的な事業展開を通じて、より多くの人々に喜びを届ける姿勢に共感し、ぜひフクヤの一員として「次のワクワク」を創るお手伝いをしたいと思い、入社を決めました。

9:30 出社
10:00 お得意先様との打ち合わせ
新しい企画の進行について話し合います。とにかくヒアリングをして、お得意先様のご意見を取り入れることを大切にしています!自分本位で進めず、お客様と一緒に作っていくことを意識しています。
11:00 商談準備
資料作成やサンプル準備をして、「購入したい!」と思っていただけるような商談ができるようにします。特に注意しているポイントは、「資料にミスがないか十分に確認すること」です。一つのミスで、お客様との齟齬が生じてしまうことがあるので、徹底してミスがないか最終確認行います。
12:30~13:30 ランチタイム
会社の周りには、美味しいご飯屋さんがたくさんあるので、毎日何を食べるか考えるのが楽しいです♪タイミングが合えば、社員同士でご飯を食べに行くこともあります!
13:30 商談
「ご挨拶→アイスブレイク→自社商品のご案内、お取引先様のご意見のヒアリング→ブラッシュアップ→お取引先様からの購入数決定」という流れです。アイスブレイクで、お互いの近況を話して、緊張をほぐすタイミングも設けています!購入が決まった場合にはどんな点が良かったのか、決まらなかった場合にはなぜ購入いただけなかったのか・お客様のニーズやご意見とどう違っていたのかを考え、次の企画に活かせるように振り返ります!
15:00 企画会議
営業面や新商品の進捗確認、新商品の企画提案を行います。自分の趣味から発案したものから、今後流行りそうなコンテンツを活かしたものまで、様々な企画が提案されます!
17:30
今日の商談のまとめ、会議の内容から今後の動きを考察
18:00 退社
友達と飲みに行ったり、映画を観に行ったりと、楽しい時間を過ごしています!

入社して良かったこと、やりがいを感じたこと
お取引先様に「フクヤだから」「藤井さんだから」という理由で購入を決めたと言っていただけたとき、とてもやりがいを感じました!
フクヤの商品は、商品企画の方が熱意を持って作ってくださっています。
その商品の魅力を会社の顔として、責任を持ってお取引先様に伝え、自分のプレゼンで購入が決まる瞬間はとても嬉しいです。
また、お客様からのお声や反響をいただけることも非常にやりがいを感じます。
これからも、フクヤの商品の良さを広めていけるように、説得力のある営業に磨きをかけていきたいと思います!
他社と違い、企画と営業をどちらも行うことの面白さやコツはあるか
「営業」の仕事は、会社の数字を支えることです。「自分が売れると思ったもの=会社の利益」になるとは限りません。
「企画」の仕事は、自分のセンスだけでなく、お客様のご意見を取り入れることが重要になってきます。
どちらのバランスも考えながら、仕事に取り組むということが大変さもあり、やりがいがある部分でもあります!
自分一人の思考だけでは限界があるので、実際に外に出向いてお客様のリアクションを見ることを大切にしています!
藤井さんにとって、「営業」において大切なこと
相手目線に立つこと、信頼関係をどれだけ作れるかが大切だと考えています。
初めて会った方に、いきなり商品のことだけ伝えても、関係性ができていないと購入したいと思っていただけません。
そのためには、相手のニーズを正確に把握することが必要であり、傾向調査や需要の把握をすることが重要だと感じています。
お客様がどのような商品を求めているのかを知り、それに応じた提案をすることで、信頼関係が築きやすくなると考えています。
また、「相手に心を開いていただきたいときには、まず自己開示をする」ということを心掛けたコミュニケーションを意識しています。
最初はお客様とのコミュニケーションに難しさを感じていましたが、何度も営業を経験して、初めてお会いする方や目上の方と話すことに慣れていくうちに、信頼していただけるようになりました!
初めは緊張や不安があるかもしれませんが、一歩踏み出す勇気を持てば大丈夫です!